西オーストラリア パースからこんにちは!
by sunsetdreams
ホームページへGO! >>
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 09月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 04月
2008年 03月
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2011年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧
オーストラリア対ニュージーランド ラグビー・ワールドカップ準決勝
私にとってオーストラリアが第2の故郷だとしたら、ニュージーランドは第3の故郷といえるぐらいの愛着がある。

90年代前半にニュージーランドに5年ほどいた際、宗教とも言えるラグビーの試合を頻繁に見て、暇さえあればキーウィー(ニュージーランド人)とラグビーの話をして、仕事でもラグビー留学や遠征を担当したり、当時のオールブラックスのキャプテンを始め代表選手達とも関わったり・・・
勿論その頃もサッカーやウインドをやっていたが、とにかく、さすがにラグビーの国なので、ラグビーを見たり、話題にすることはとても自然な流れで好きなことだった。

常に批判を受け、勝ち続けることを要求されるオールブラックスの監督が「ニュージーランドでは総理大臣より難しい仕事だ!」とコメントしていたことを思い出す。

87年の第1回ワールドカップで地元での決勝に勝ち、91年の第2回大会で連続優勝を目指していたラグビー王国にライバルのオーストラリアがその年の冬に遠征しに来た。
ほぼ全国を回る長い遠征では代表チーム同士の3回のテストマッチ以外に、ニュージーランド国内のチームとの試合が多く、ワラビーズが何回か地域のチームに負けていて、オールブラックスだけでなく、少ない人口ながら本当にラグビーが盛んで強い国だという実感がした。

遠征の終盤に北上し、オークランドの国内線の空港に到着後バスに乗り込むワラビーズに偶然出くわした。ニュージーランド各地での厳しい連戦が続き、遠征の疲れが見えるワラビーズに同情的だったことと、ニュージーランドに来る前に生活していたオーストラリアへの愛着があり、運転手が荷物を積んでいる隙に思わず勝手にバスに乗り込んだ。

“Excuse me, guys, where is Mr Lynagh?”と大声で聞き、当時の世界最多得点記録保持者で副キャプテンのマイケル・ライナーを探そうと車内を見渡すと、キャプテン、ニック・ファー・ジョーンズと一緒に座っていた彼を見つけて、たまたま持っていたその頃の日記に2人のサインを書いてもらった。
すると最後列で “Where is Mr Campese?” と言う声が聞こえ、見るとスーパースターのデービット・キャンピージーが自らの手をあげたので、全員の爆笑が起こった。
ついでに彼のサインももらいたかったのだが、バスの出発寸前でさすがに最後列まで行く時間はなかったので、「皆ありがとう!オレはオーストラリアを応援してるよ!いい試合をしてね!」と叫ぶと、何と皆がさわやかな拍手で送ってくれた。

興奮気味にバスから降りてくると、一連の私の動きを遠目から見ていた当時の上司に「好きだね~」とあきれた表情で言われてしまったが・・・とりあえずワラビーズに気持ちが通じたようで嬉しかった。

その年の10月、ワールドカップ準決勝で再び対戦したオーストラリアとニュージーランド。
優勝候補筆頭のオールブラックスを敗り、結局ワラビーズがそのまま勢いに乗って初優勝し、オールブラックスは3位に終わった。

取材したある記者がワラビーズの控え室は冗談を言い合い明るくリラックスしていたのとは対照的に、オールブラックスは王者の誇りと過剰な自信があり、負けてはならないプレッシャーが強く、かなり神経質になっていた様子を伝えていた。
何となくオークランド空港で遭遇したワラビーズのバスの中での笑い声を思い出した。

その後オーストラリアとニュージーランドは2003年の第5回オーストラリア大会の準決勝でも対戦し、再度ワラビーズが勝ち、決勝に進出している。

常に世界のラグビーを引っ張ってきた王国ニュージーランドだが、ワールドカップでの優勝は前述した87年のオーストラリアとの共同開催の大会のみ。
一方オーストラリアは91年、99年と共にヨーロッパでの大会で2回のワールドカップ優勝を果たしている。

オークランド在住の義姉が今回のニュージーランドでのワールドカップの子供のTシャツやグッズを送ってくれたり、地元での盛り上がりはすごいということを伝えてくれていた。

準決勝2試合目は世界ランキング1位の開催国とランキング2位のお隣の国というタスマン海を隔てた永遠のライバル同士によるワールドカップの準決勝での3度目の対戦で、奇しくも私の誕生日でもあり(どうでもいいか?)、家族で揃ってテレビで観戦した。

当初からオーストラリアとニュージーランドの決勝になったら素晴らしいだろうな、と願っていたのだが、オーストラリアはグループリーグでアイルランドに負けてしまった為に、準々決勝でやはりワールドカップ2回の優勝を誇る強豪南アフリカと接戦の末勝利し、大本命の開催国と準決勝で対決することになったのはとても残念だったが仕方ない。

これまでラグビーユニオンだけは必ずニュージーランドを応援していて、クライストチャーチの震災もあったし、地元での開催でオールブラックスに何とか2度目の優勝を実現させてあげたいとは思っていたが、家族はオーストラリアを応援しているし、戦力的に不利と見られていたオーストラリアに同情する気持ちもあったので・・・結局今回はどちらが勝ってもいいと思うことにした。

結果はご存知のとおり、内容的にもオールブラックスの完勝で、ワールドカップでの雪辱を果たし、偶然にも87年の決勝同様、最後はオークランドのイーデン・パークでフランスとの決勝になった。
こうなったら絶対にオールブラックスしかない!
その前にワラビーズもウェールズとの3位決定戦は絶対勝たないとね!
by sunsetdreams | 2011-10-20 02:01
パース・グローリーの2011/12年シーズンAリーグ開幕戦
昨シーズン期待されながら何と11チーム中10位という史上最悪の結果で終ってしまった地元プロ・サッカーチームのパース・グローリー。

今シーズンの開幕戦の対アデレード戦に行って来た。
私と子供が所属する近所のクラブ出身の現役グローリー選手が数名いて、これまでも元オーストラリア代表をはじめ最多出場記録を持つ元グローリー選手達を輩出したり、今年からジュニア部門でグローリーと提携し始めたこともあり、クラブのジュニアはゴール裏の一般席だが開幕戦の無料チケットをもらっていた。
当日同じチームの子供達と一緒に行き、久々にゴール裏に座ると、やはりクラブの子供達数名と遭遇した。

引退を含め14人の選手がクラブを去り、新たに12人の選手を補強した今年のグローリーには元オーストラリア代表4人を始め、元オランダ、アイルランド代表、元ブラジルU20代表、現役のニュージーランド代表、オーストラリア・オリンピック代表が含まれていて、試合開始から有利に展開し、何度も惜しいチャンスを作るも決めきれず、前半は無得点で終了。
d0138104_149243.jpg


後半も攻め続け、右サイドの突破から中央でダイビングヘッドを決め、遂に先制!
d0138104_1511129.jpg


その後もいくつか決定的なチャンスを迎えたが相手キーパーの好セーブで追加点ならず、結果的には1-0だったが、とりあえず幸先の良いスタートとなり、子供達も大人も皆、ハッピー。
何とグローリーにとってはAリーグが始まって以来の開幕戦初勝利だそうだ。

長年ヨーロッパで活躍し続け、今シーズンからオーストラリアに戻ってきたハリー・キューウェルやブレット・エマートンら他のクラブのスーパースター達との対決も楽しみだ。
d0138104_1127248.jpg

d0138104_1523023.jpg
d0138104_1532655.jpg
d0138104_1535730.jpg

by sunsetdreams | 2011-10-10 22:49
スワンリバー・クルーズ
パースのバラック・ジェティーから出発するロットネスト島へのフェリーには何回も乗っていたが、同じルートながら初めてフリーマントルまでの行程のみのクルーズに乗って来た。
d0138104_1404953.jpg


スワンリバー沿いはパースを代表する美しい景色と高級住宅地が続くので、昔から観光やドライブコースになっているが、道路からでは川に面した大きな家の外観はわからないし、川の様子もところどころ見えなくなるので、船から見渡す光景はとても興味深い。

スワンリバーの大きな特徴はパース中心部から川と言うよりも大きな湖が数個続いているかのような広大さで、ゆっくりとした流れと青空がマッチしてとても美しい。

鉱山関連の資産家で女性相続人のアンジェラ・ベネットが7年かけて建築し、実際には1年半しか住まずに2009年の12月にA$57.5millionで売却したモスマンパークの邸宅(敷地7,567㎡)が未だにオーストラリアで最も高い家であり続けているそうだ。
d0138104_143387.jpg


やがて船は大きなコンテナ船が集まる港町フリーマントルに到着し、カプチーノ通り沿いでゆっくりとランチを楽しみ、久々にフリーマントル線の電車に乗りパース方面に帰ってきた。
by sunsetdreams | 2011-10-06 23:13
11年振りのペンギン・アイランド
パースの南西47kmのロッキンガムにあるペンギン・アイランドとシール・アイランドに行ってきた。
陸からフェリーに5分ほど乗り700メートルの距離にある小さな島に上陸する。
昔は干潮時に浅瀬を渡り歩くのが一般的で、11年前に我々もエスキー(クーラーボックス)や食料を持ち、島まで歩き、島でゆっくり過ごした後に島内を1週し、再び浅瀬を歩いて陸に帰ってきたことがある。

当時から潮の満ち干気で水深が変わり、歩いて渡る途中に流されてしまう人が多少いた為、その後はフェリーでの往復が主流になっている。
d0138104_1115992.jpg


島に到着するといきなりガアーッ!ガアーッ!というカモメのすさまじい鳴き声に歓迎された。後でわかったのだが、カモメだけでなく、島に生息する他の鳥達もちょうど繁殖の時期だったようで、親鳥がひな鳥のことを心配し、警戒の鳴き声だったようだ。
d0138104_1125611.jpg


ピクニックエリアでランチを取っていると見たことのないトカゲも登場。
d0138104_1134452.jpg


そしてディスカバリー・センターでペンギンの餌付けを見学。
南極や遠い極寒の地に生息するイメージのペンギン達に会えるのは嬉しく、さすがにペンギンならではの歩き方や動きがユニークでとても可愛い。
d0138104_1174793.jpg


その後すぐ隣のアザラシの島、シール・アイランドや周辺へ船の底から海が見えるというグラスボトム・ボートでのクルーズに出発。
あいにく肝心のアザラシは繁殖期が過ぎたばかりということで全く見れなかったが、500羽以上生息しているというペリカンが繁殖の為に上陸していて、ものすごい数だった。
d0138104_119284.jpg


アザラシがいないということで、イルカを探しに周辺を回ってくれたが結局何も見えず、トレーニング中の女性の操縦が怖かったことや、船の底からも海草以外は何も見れなかったことで、残念ながらほとんどの乗客は不満気だったようだ。

再度ペンギン島に到着し、島の両側の遊歩道を散歩して、フェリーで帰ってきた。
d0138104_1211314.jpg


フェリーや餌付けの時間が決まっていたこともあって、時間に合わせることは仕方ないのだが、近いと思っていたロッキンガムも久々だったのでちょっと遠く感じて、結構疲れたが・・・とりあえずお天気に恵まれて11年振りにペンギン島に渡り、周辺のクルーズもできて良い1日だった。
d0138104_122197.jpg

by sunsetdreams | 2011-10-05 23:12
春のスワンバレー
久々にスワンバレーに出かけた。
スクールホリデー中とはいえ、平日の月曜で天気も曇っていてむしろ肌寒いくらいだったこともあり、人もそれほど多くはなく、静かなワイナリーでゆっくりしたランチが楽しめた。

帰りにいつも通りスワンリバーの上流に寄ってみたが、冬の雨のおかげで、何とか平均的な水量が得られたようで、近くに停めてあった数台の車の上にはカヌーが積まれていた。

幼い頃から東京の汚染された川を見慣れていた私は、地方で見る谷川にとても憧れていて、当時から旅行へ出かけ、橋を渡る度に自然と川を見るのが好きだった。

パースはほとんどが平地なので、山から流れる本格的な渓流はないのだが、ここへ来て気持ち良く水が流れている姿を見るといつも何とかなくほっとして嬉しくなる。
d0138104_0471873.jpg

by sunsetdreams | 2011-10-03 22:01
パース・グローリー・ファミリー・ファン・デー
冬のスポーツの中でも最も長いサッカーシーズンも終わり、地元プロサッカーチームのパース・グローリーが10月9日から始まるAリーグの開幕を前に、近所のヒラリーズ・ボートハーバーで子供中心の家族向けイベントを開催したので行って来た。

現役のプロ選手達が気軽にサインに応じたり、子供達とビーチサッカーで遊んでくれたり、彼らが焼いたBBQのソーセージや玉ねぎのホットドックを食べたり、その後ソレントキーで久々に巨大なアイスクリーム食べたり・・・とても和やかで平和な1日だった。
d0138104_0442771.jpg

by sunsetdreams | 2011-10-02 21:58
2011年のワイルドフラワー
今年の5月頃までは雨が極端に少なく、夏に向けて初めてスプリンクラーの使用が全面禁止になってしまうのではないかという史上最悪の水不足が心配されていたのだが、6月から9月までは昨年と比較すれば、まずまずの雨量が得られたおかげで、パース周辺のダムの貯水率は5月末の24%から35%前後まで回復し、何とか持ちこたえられそうな状況になってきた。

冬の雨量によってその年のワイルドフラワーの美しさが随分異なるので、今年は去年よりは随分良いだろうと思っていた。

親戚のご夫婦が去年の夏に花や植物を探してニュージーランド中をドライブして回ったのに続き、今年は西オーストラリアのワイルドフラワーを求めて、何と北から南まで11日間で4,800キロ以上を走り続け、広大なWAの野性的な美しさを楽しんできたそうだ。
いいな~っ!というか、すげーなっ~!!
広大な西オーストラリアを走るうえで、朝夕の動物に注意しながら、ただ長い距離をひたすら走るだけでもすごく大変なことだが、スピードを調節しながらワイルドフラワーを探すことは更に難しく時間がかかる作業なのだ。
お疲れ様でした!

例年通りキングスパークではワイルドフラワー・フェスティバルが開催され、ありがたいことに西オーストラリアのあちこちのを野生の花を苦労せずに一堂に観賞できる。

いつの日か、北から南までドライブしてワイルドな西オーストラリアを体験しながらワイルドフラワーを自分達で見つける感動を再び味わいたいな。
d0138104_1293942.jpg

d0138104_130641.jpg

d0138104_1304419.jpg

d0138104_131218.jpg

d0138104_1314946.jpg
d0138104_1321869.jpg

d0138104_133547.jpg

d0138104_1341816.jpg

by sunsetdreams | 2011-10-01 22:06