西オーストラリア パースからこんにちは!
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パース・グローリー グランド・ファイナル進出と来年のアジア・チャンピオンズ・リーグ出場へ
通常のシーズンを1位で終えたセントラル・コースト・マリナーズは2位のブリスベン・ロアーとのホーム&アウェーによるファイナルで敗れていた為、ファイナルで2試合勝ち上がり、3~6位からの代表となったパース・グローリーをホームのゴスフォード(シドニーの76km北)に迎えた。

もしこの試合に勝てれば、翌週22日にブリスベンのホームで行われるグランド・ファイナルに進出できるだけではなく、来年のアジア・チャンピオンズ・リーグの出場権がかかるという、グローリーにとってクラブ史上初となる世界へのデビューを果たすことができるのだ。

私と子供が所属するクラブのスポンサーの1つでもある近所のパブのマネージャーに、当日のサッカー中継の確認をしていたのに、その場では何とオージールールの地元人気チーム、イーグルスの試合を中継していたので、すぐにいくつかある画面をサッカー中継に変えてもらい、オージールール観戦の集団から遠い画面の下の席を確保した。
グローリーの試合に集中していると、すぐに我々の近くに後からやってきたグループや家族連れが集まってきた。

本来そのパブには音楽がかかり、試合の音声は聞けないのだが、あるオージーがスクリーンの音声を勝手にいじる始めているうちにマネージャーが遂にパブ内の約半分のスピーカーの音声をサッカーに切り替えてくれたので皆で拍手。

前半にコーナーからミスをつかれ不運な先制点を奪われたが、カウンターから見事なゴールを決め、すぐに追いつき、1-1で前半終了。

後半、不運なPKを取られたが相手のシュートはバーをたたき、その他の決定的なチャンスも何とかしのぎ、1-1のまま先週に続き延長に突入。

30分の延長は相手に支配され、ほとんどチャンスを作れないまま、遂にPKでの決着となってしまった。

私と子供が所属するクラブ出身のある選手もその試合でグローリーの一員として頑張っていたが、クラブのファーストチーム(セミプロ)の監督やアシスタント・コーチを長年務めて貢献し続けている彼のお父さんも州リーグの試合が終ってすぐにパブに駆けつけていたようで、PK戦の開始直前には、祈るような表情でいつの間にか画面の下に陣取っていた。

我々全員の祈りが通じたのかマリナーズの選手が1本ゴール上にはずし、最後はグローリー5人目のキッカーのキャプテンが決めて、アウェーでの延長、PK戦の末、苦しんだ挙句の感動的な勝利だった。
シーズン当初は下位に低迷していたのに、今年になって復活し、とうとうグランドファイナルに出られることになった。

来年のアジア・チャンピオンズ・リーグの出場でいよいよアジアのエリートチームとの対戦が実現する。
Jリーグのチームがパースに来たり、グローリーも日本に行ったりできることは夢のようだ。
とにかく、昨年のチャンピオン、ブリスベンとの最後のグランドファイナルが楽しみで仕方ない。

カーモン!グローリーッ!
カーモン!グローリーッ!
カーモン!グローリーッ!
グローリーッ!
by sunsetdreams | 2012-04-16 23:33
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