西オーストラリア パースからこんにちは!
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3つのワールドカップ
今年の冬は6月中旬にメキシコのU-17に始まり、6月後半にはドイツで女子、そして7月後半にはコロンビアでU-20と3つのサッカーのワールドカップが開催された。

オーストラリアはそれら全てに出場していたので、国営放送SBSはジョイーズ(U-17),マチルダズ(女子代表)、ヤング・サッカールーズ(U-20)の全試合は勿論、各大会の準決勝と決勝をライブで中継していた。

U-17
ジョイーズは日本同様決勝リーグに進みながら、同じアジアで格下と見られていたウズベキスタンに大敗してしまった。
日本は強豪フランスやアルゼンチンを破りグループリーグを1位で通過し、ラウンド16ではニュージーランドにも大勝し、もしかすると優勝してしまうのではないかと期待したが、準々決勝でブラジルに惜敗してしまう。
王国ブラジルに3点リードされてからの追い上げは素晴らしく、感動的な試合だった。彼らの今後はすごく楽しみだ。

女子
SBSのおかげで毎晩全試合のハイライトを見ることができたし、最近の女子サッカーは特にレベルが上がってきて、皆カッコ良くなってきたという印象だった。
私が所属するクラブにも今年から初めて女子チームができたし、これからどんどん人気がでてきて参加人口も増え、もっとメジャーになっていくのではないかという予感がしていた。

マチルダズは準々決勝に進出し、なでしことの準決勝に期待がかかったが、残念ながらスウェーデンに敗れてしまい、ワールドカップの決勝をかけた日本対オーストラリアという夢のような準決勝は実現しなかった。
17歳のCaitlin Foordがベスト・ヤング・プレーヤーを受賞したし、今後の活躍が注目される。

準決勝のなでしこ対スウェーデン戦は平日の真夜中だったので、当初私1人でひっそりと観戦していたが、1点先制された後の同点ゴールについ大声を出してしまい、子供が起きて、結局一緒に見てしまい、決勝の対アメリカ戦は夜中に家族で起きて応援し、2度リードされたうえ、延長、PK戦を経た奇跡的な優勝には本当に感動した。

U-20
残念ながら日本は予選で負けて出場できなかったのでヤング・サッカールーズに期待していたが、何とグループリーグで1勝もできず屈辱的な敗退に終ってしまった。
この年代がすぐに代表チームの中心になってくるので、日本もオーストラリアも今回の悔しさを糧にもっと頑張ってほしいところだ。

U-17のベスト8やなでしこの優勝に象徴されるように最近の日本のサッカーが昔では考えられないくらいの高いレベルに達していて、身体能力では勝てない分、皆でパスをまわし、技術的にも素晴らしく、とても美しい内容なので、見ていて魅力的で本当に感動してしまう。

今回上位進出はならなかったが、男女の各年代で必ずアジアの代表を勝ち取り出場してくるオーストラリアもさすがだ。

9月には女子のロンドン・オリンピックのアジア最終予選や男子のワールドカップ・アジア3次予選も始まるが、今後も日本とオーストラリアは良きライバルであり続け、共に世界の頂点を目指して成長してほしいな。
by sunsetdreams | 2011-08-23 22:31
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