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昨年まではおっさんながら若者達とサッカーをしていた私が、今年の2月から初めて地元クラブのマスターズに登録し練習に参加し始めた。
家から最も近いクラブが偶然西オーストラリア最高レベルの州プレミアリーグで過去3年間で2回のチャンピオンでもあり、過去にオーストラリア代表選手も輩出している強豪で、マスターズにも元セミプロのおっさん達もいてかなり気合が入っている。 これまでずっと若者達とプレーしていたこともあってマスターズを結構甘く見ていたのだが、年はいっても経験からくる状況判断が良く、思った以上にレベルが高かったので最初はあせったが、自主トレをしたり練習を重ねるうちに徐々に慣れてきてすごく楽しくなってきた。 2チームあるマスターズの1軍のレギュラーとなり4月後半からリーグが始まって公式戦2試合が終わった後、5月5日夜の練習翌日に右膝が痛くなり、1週間後にレントゲンの結果、捻挫と診断された。 リーグに早く復帰したいだけではなく、6月には父の一周忌を兼ねて帰国することになっていて、中学時代のサッカー部の友人達が私の帰国に合わせて中学以来の同期対一級下の後輩との試合を企画してくれていたこともあってずっと安静にしていた。 オーストラリアには湿布がないので、日本人の知人に分けてもらったり、フィジオでもらった軟膏薬をぬったり、毎日フィッシュ・オイルやグルコサミンを飲んだりしたが、なかなか良くならなかった。 帰国中に日本の病院で再度レントゲンと生まれて初めてMRI検査をしたところ、何と内側半月板後節損傷という診断をされてしまった。 手術が唯一の治療方法でリハビリも含めて最低1週間の入院とその後の通院が必要とのことで、完治できる保障はできないと言われてものすごいショック! しばらくサッカーやウインドどころか走ることもできないと思うと泣きそうだった。 時間的にも今回日本での手術は不可能で、パースに戻ってからも日本の夏休み直前ということで仕事もたまっているので、しばらくは目処もたちそうもない。 ショックを受けながらも日本でのサッカーを企画してくれていた友人達やパースのチームメート達に伝えると、すぐにとても感動的で暖かいメッセージが届きとても勇気づけられた。 ずっと落ち込んでいても仕方ないし、まだまだあきらめるわけにもいかないので、いつになるかわからないが完治してまたサッカーやウインドができる喜びや感動を楽しみに頑張ろうと思う。
by sunsetdreams
| 2009-06-16 22:03
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